【ジムで美容ができると聞いたけど、何ができるの?】運動だけじゃない!美容にも効く“今どきジム”の魅力を主婦目線で調査してみた

運動だけじゃない!美容にも効く“今どきジム”の魅力 未分類

「ジムって、美容にもいいらしいよ」

「最近、ジム通おうかなって思ってるんだ」

東京で単身赴任中の夫・誠一が、電話口でそう話したときは驚いた。
もともと運動が得意なタイプでもないし、以前に一度だけ続かなかったジム通いを思い出して、正直「また?本気?」と思ってしまった。

でも、今回はちょっと違う様子。
「会社の同僚がジム通い始めて、調子良さそうなんだよ。しかも最近のジムって、美容にもいいらしいし」

美容!?

夫の口から“美容”という言葉が出たのもびっくりだったけれど、
それ以上に私自身、「ジムで美容ってどういうこと?」と興味が湧いてきた。

私は43歳、保育士としてフルタイムで働きながら、Webライティングの副業もしている。
美容には関心があるけれど、時間もお金も限られているから、エステや高級スパに頻繁に通うわけにもいかない。

それが、ジムで運動しながら美容ケアもできるなら、一石二鳥なのでは――?

そんな期待を込めて、今回は「ジムでできる美容」について、主婦目線でしっかりリサーチしてみることにした。


1. 最近のジムでは“美容”が常識に?

調べてみてまず驚いたのは、今どきのジムには美容目的のメニューがたくさん取り入れられているということ。

単に「痩せるための運動をする場所」ではなく、
「見た目の印象や肌の状態、姿勢まで整える」ためのサービスが充実しているらしい。

特に、次のような美容効果が期待できるそうだ。

  • 脂肪燃焼によるボディラインの引き締め
  • 筋力アップによる小顔効果・姿勢改善
  • 発汗によるデトックス・美肌効果
  • ストレッチやヨガによる血流改善・むくみ解消
  • 美容マシンやセルフエステの導入による本格ケア

「運動 × 美容」が同時に叶うジム。
これは、忙しい私たち世代にはうれしい進化だなと感じた。


2. ジムでできる“美容メニュー”って何があるの?

では実際に、どんな美容メニューがあるのか。
いくつかのジムの情報を比較しながら、具体的なサービスを調べてみた。

◆ 1. セルフエステ(チョコザップなど)

近年急成長している24時間ジム「chocoZAP(チョコザップ)」では、
なんと“セルフエステ”マシンを無料で使えるというサービスが話題になっている。

内容は以下のようなもの。

  • ラジオ波で脂肪を温めてほぐす「ボディ用エステマシン」
  • リフトアップ効果を狙う「フェイシャルエステマシン」
  • スチーマーで毛穴ケア、肌の水分補給

予約不要、個室でセルフ操作できるので、人目を気にせず使えるのもポイント。
しかも月額3,000円台でジム+エステ+脱毛機器まで使えるなんて、すごすぎる…。

「私も通いたくなってきた…」と正直思ってしまった。

◆ 2. サウナ・スチームバス

従来の大型フィットネスクラブでは、
ジムエリアと別にスパゾーン(サウナ・スチームバス・ジャグジーなど)があるところが多い。

発汗によって老廃物を流す“デトックス効果”があると言われており、
特に毛穴の詰まりやくすみ解消、美肌を目指す人に人気。

✔ 血行が良くなることで肌に透明感が出る
✔ 自律神経が整い、睡眠の質も向上

運動後のリラックスタイムとしても、美容の観点でも一石二鳥。

◆ 3. 美姿勢トレーニング

姿勢の悪さは見た目年齢に直結する、とよく聞く。
最近では、猫背や巻き肩を改善する“姿勢改善プログラム”を導入しているジムも多い。

インナーマッスルを鍛えて、姿勢を正すことで――

  • 背筋が伸びて若々しい印象に
  • バストアップ・ヒップアップ効果も
  • 内臓の位置が整い、ぽっこりお腹の解消にも

美容というより、もはや「身体の再設計」と言えるレベル。


3. 美容目的でジムに通う人が増えている理由

最近、SNSでも「#ジム美容」「#ジムでキレイになる」といったハッシュタグをよく見かけるようになった。
なぜ今、美容目的でジムに通う人が増えているのか?

その背景には、次のような理由があるようだ。

◆ 美容と健康が“セット”で考えられるようになった

昔は「美=痩せてること」だったけれど、
今は「美=健康でイキイキしていること」という価値観に変わってきている。

✔ 血色の良い肌
✔ 姿勢の美しさ
✔ 適度な筋肉とメリハリある体型

そのためには、表面的なエステだけでなく、
内側からの“整え”が重要だという意識が広まってきた。

◆ 手軽に通えるジムが増えた

昔は「高い・遠い・敷居が高い」と思われていたジムが、
今は「安い・近い・気軽」と三拍子揃った“コンビニジム”の登場で身近な存在に。

美容マシン付き、サウナ付きなど、+αの魅力があるジムが選ばれるようになった。


4. 主婦こそ“ジム美容”が向いているかも?

調べながら思ったのは、
「私たち主婦こそ、ジム美容に向いているのでは?」ということ。

✔ 家事や仕事で忙しい中、スキマ時間で通える
✔ 肩こり・腰痛・むくみなど、日常の不調にも効果がある
✔ 美容と健康、両方にアプローチできるから効率的

特に私のように、「エステに通うほどではないけど、年齢的に気になる部分がある」人にとっては、
月数千円のジム通いが、美容と健康への“自己投資”になると思った。


まとめ:今どきのジムは“美容の場”でもある

✔ 今どきのジムには、美容目的のサービスが充実
✔ セルフエステ・サウナ・美姿勢トレーニングなど、女性にうれしいメニューが多数
✔ 健康と美容を一緒に叶えたい人にぴったり
✔ 主婦や忙しい女性でも、無理なく始められる“時短美容”の選択肢に
✔ 私も夫と一緒にジムデビュー、ちょっと本気で考えてみようかな…

「美容はエステサロンだけのもの」だと思っていたけれど、
実は“ジムの進化”が、女性の美しさを応援してくれる時代になっていた。

夫の一言がきっかけで、私も少し前向きになれた。

家族みんなで、健康で、キレイに。
そんなライフスタイルを目指して、ジム通い――悪くないかもしれない。

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